子どもの頃、日本茶といえば渋くて苦い!と思い込み、少し苦手でした。
今ほどカテキンとかテアニンなど日本茶の健康効果が言われることもなくて、
食事の時に否応なく出される飲み物で、美味しいとかまずいという事も
あまり考えずに飲んでいました。
でも、玄米茶は子どもの幼い味覚でも美味しかった。
あの香ばしい炒ったお米の香り。玄米がプラスされたことによって
苦みや渋みの角がとれて、優しく懐かしいような味わい。
その香ばしく美味しい玄米茶をいつでもお飲みいただける「玄米茶の素」、
炒った玄米です。
ご自宅にある茶葉を急須に入れ、お茶の半量から3割程度玄米を入れます。
茶葉は煎茶、番茶、ほうじ茶、お好みのもので。
玄米茶は普通の緑茶よりもカフェインが少なくなります。
また緑茶に含まれるカテキンやビタミンC、テアニンといった栄養素の他に
玄米に含まれるGABAや食物繊維も含まれます。
お茶以外にもスープやサラダにクルトン代わりにトッピング。
お味噌汁やお茶漬けにも合います。
グラノーラやミューズリーなどにも加えていただくと美味しく召し上がれます。
また、おかき代わりにそのままぼりぼり食べていただいても、あとをひく美味しさです。
(こちらは、炒った玄米のみとなります。茶葉は含みません。)
こちらは送料込みのお値段となります。