ラブラドライトは18世紀中ごろ、カナダのラブラドル半島で発見された石なので、それにちなんで、この名前がつけられてます
ラブラドライトはフェルドスパー(長石)の仲間で、斜長石の一種。
一見地味な色あいの石だけど、光の加減や見る角度によって、ブルー、グリーン、ゴールド、イエロー、ピンクなどに、 まるで虹のように美しい輝きをみせます。この特徴が、「ラブラドレッセンス(ラブラドルの光)」といわれてるシラーのような不思議な光を放つ魅力的な石です
少し赤いカラーにて着色したことで、レッドとブルーのコントラストがより強調されたルースです
43CTS
34X24X6㎜
天然ラブラドライトの素材にトリートメント(着色)加工を施したルースですが
取り扱いは天然石同様、直射日光に長時間当てたり、高温多湿な保管場所を避けていただければ、問題なくお使いいただけます
内側から煌めくシラーは天然です