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週刊名城をゆく「松本城」2004※深志城 島立貞永 武田信玄勝頼 松姫 村上義清 徳川家康 加藤清正 小笠原貞慶 石川数正 戸田光則 堀田正盛

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    580円

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    1

  • 開始価格

    580円

  • 出品個数

    1点

  • 返品

    返品不可

  • 開始日時

    2021年5月3日 16:19

  • 終了日時

    2021年5月10日 23:18

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    あり

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    あり

  • なし

販売者情報
  • 出品者ID

    mipo590517

  • 出品地域

    千葉県

  • 週刊名城をゆく「松本城」2004※深志城 島立貞永 武田信玄勝頼 松姫 村上義清 徳川家康 加藤清正 小笠原貞慶 石川数正 戸田光則 堀田正盛_1
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  平成16年(2004)に、小学館から出版された

名城をゆくシリーズ号「名古屋城」(4月27日号)で

ある。全ページ・カラーグラビア仕立てとなっている。

 本城に関係した武将の逸話をはじめ、城の規模、縄

張り、築城秘話、城郭の詳細な全容と、ゆかりの武将

の物語などが綴られている。写真や絵図、地図、古文

書などが駆使されており、史料価値も高い。御参考に

貼付写真を御覧下さい。


【松本城について】

 古くは深志城の名であった。永正元年(1504)

小笠原貞朝 の家臣・島立貞永が最初に築いた。天文

19年(1550)、武田信玄に攻められて落城。小笠原

長時は、居城を捨て敗走。信玄は、重臣の馬場信春を

城代として北信濃攻めの拠点とした。


 天正10年(1582)3月、に武田勝頼が天目山

で自刃し御家は滅亡すると、織田信長は小笠原貞慶を

城主とし、深志城を改修して松本城とその名を改めた。

天正18年、徳川家康の関東移封にともない小笠原氏

は下総古河へ移る。次に石川数正が城主となる。今日

残る天守は、数正が大修築を行った成果である。


  慶長18年(1613)、石川康長は大久保長安事件

に連座されて豊後の佐伯に流罪となる。替わって小笠

原秀政が新領主として入城する。その後、城主は戸田

・松平・堀田・水野の御家へ替わる。享保10年(1725)

に6万石で戸田光慈が入封し、以後明治まで城主であ

った。


  現在、天守や乾小天守、二の丸や渡櫓、辰巳附櫓や

月見櫓、各種城門や石垣などが国宝に認定されている。

本城の構造は、16箇所もの大きな杭と同数の大きな

柱により、天守は堅固に支えられている。木支柱は、

再度の腐朽危険があるので、現在は鉄筋コンクリート

の柱だ。ちなみに柱の全長は16尺3寸、径約1尺2

寸ほどある・・・・。


 松本城は、戦争中に空襲被害に遭わなかった数少な

い城である。昭和25年の大修理をはじめ、幾度かの

修復工事が行われ今にその雄姿を留めている。


【本書のおもな登場人物】

●武田信玄 ●武田勝頼   ●織田信長   ●徳川家康

●村上吉清 ●小笠原貞慶 ●小笠原秀政 ●松平直政

●石川数正 ●戸田光慈   ● 戸田康長  ●戸田光則

●加藤清正 ●大久保長安 ●堀田正盛   ●松姫

●水野忠職 ●馬場信春


【城と城下町・周辺城砦紹介】

●桐原城  ●山家城  ●榛原城 ●林城

●井深城  ●犬甘城  ●花岡城 ●山吹城

●桑原城  ●有賀城  ●平瀬城  ●葛尾城


【事件史・史跡・その他】

●天目山武田家滅亡 ●関ヶ原合戦 ●大坂の陣

●大久保長安事件、他。 


 本の状態は、個人所蔵の「美本」である。あまりに神経質な

方は御遠慮して下さい。発送は、クリックポスト198円です。