食べ頃サイズの、国産の採りたてアピオスのご案内です。
(勿論、種芋になります。強い作物ですので、来春、ほぼ確実に芽吹きます。なお、「種芋」用には、この他、各種サイズがありますので、別掲もご参照くたさい)
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「アピオス(=アメリカほど芋)」をご存じの方は、それなりのキャラクターの方とお見受けしております。
アピオスを召しあがった事のある方は、かなりの食通の方と心得てしまいます。
あの栗にも似た食感は、瞬時にして魅了し、病みつきにしてしまいます。
でも、あまりに栄養分がありすぎるので、食べすぎはいけません。
一度に、大きさにより、3~5粒程度と言われています。
これぞ、アピオスの栄養価を端的に示すもの……ではないでしょうか?
しかも、夏に開花する花は、優美で繊細、独特の花びらには、思わず惹きつけられてしまいます。
摘み取って乾燥させれば、お手製のハーフテイの出現!!
ともかく、一度、ご賞味ください。
さらに、別掲の大粒のをお求めいただきますと、夏場のグリーンカーテンに用いられますと、優雅な趣の一味違う趣向となり、お庭を彩ります! お試しを。
【アピオスとは】
日本には、明治期に青森県がアメリカからリンゴの苗木を取寄せた際に、根元の土にまじって運ばれてきたことに始まるようです。
2000年代になり、全国的に普及し出した頃のキャッチフレーズには、「ネイティブ・アメリカンのスタミナ源」的な言葉で紹介され、豊富で高い栄養素が謳われていました。