辻清明 作 信楽焼
茶碗(茶道具)で昭和60年代に80で販売していた高級作品です。使用せず数度自宅で展示のみの品です。高台は写真でもわかりますが糸を使用せず手で高台をつくり上げた為か多少ぐらつきは有りますが抹茶がこぼれる事は有りません。サイズは多少だ円なので口径10.6Cm12.2Cm高さ約8.5Cm素人採寸のため多少の誤差はご理解ください。状態はスマホであれば写真をかなり大きく拡大できますので写真からご判断願います。また色合わせは良くしましたがモニターメーカー違いによる見え方が違う場合も有りますのでご理解い願います。又同じような高級な骨董品関係を激安からも沢山出品してますので私の他の出品もご覧いただければ幸いです。辻
清明(つじ せいめい、本名読み:つじ きよはる、1927年1月4日 -
2008年4月15日)は、日本の陶芸家。名誉都民。父・清吉、母・とみ。4人きょうだいの末子。陶芸家の辻輝子は姉。日本犬研究家の斎藤弘吉は義兄。妻の辻協、子の辻文夫、甥の辻厚成、大甥の辻厚志はすべて陶芸家。骨董や古美術を愛好した父の辻清吉と、その父を頻繁に訪れる古美術商の影響で、幼少の頃から焼物に惹かれ、学校へはほとんど行かずに陶芸を学んだ。父にせがんで初めて買ってもらったのが、雄鶏をいただき透かし彫りのある野々村仁清作「色絵雄鶏香炉」だった(戦火で焼失)。東京都多摩市に窯を築き、信楽の土を使った焼締を中心に作陶。「明る寂び」と呼ばれる美意識の表現を目指した。2017年(平成29年)9月15日から11月23日には没後10年を記念して、東京国立近代美術館工芸館にて「陶匠
辻清明の世界 - 明る寂びの美」が開催された。とウィキペディアに記して有りました。